建物内の間仕切りや天井の下地ボードを貼っていく事が私たちの仕事になります。現場は大阪府下が中心。現場によっては直行直帰もOKです。現場は大きな現場が中心。大阪のシンボルとなる建物や街のランドマークを手掛ける事も多く、自分たちの手掛けた現場が注目される、とてもやりがいのある仕事です。現場ではチーム作業で進めていきます。効率よく、スピーディーにボードを貼っていきます。未経験の方は最初、先輩スタッフの手元作業のお手伝いからスタートし、仕事のやり方や道具の使い方などを学んでいきましょう。徐々に仕事をお願いしていきますので一人前のボード工を目指して頑張っていきましょう！

骨組みである軽天の上に、プラスターボードと呼ばれる石膏で作られたボードを貼っていく工事です。壁や天井のクロス貼り・塗装を行う前の工事で、商業施設やオフィス、マンションのほとんどが、この工法を使用しています。この時、ボード同士の少しのズレが後のクロス貼りや塗装に響くため細かな作業が必要で、高度な職人の技術が必要です。また化粧ボード等の化粧材を貼ってそのまま仕上げる事もあります。